■ チーム基本プロフィール&主要データ
ドイツの巨大自動車メーカー「アウディ」が満を持して完全ワークス参戦。元フェラーリ代表マッティア・ビノットの指揮下、ヒュルケンベルグとF2王者ボルトレートで新時代を切り拓くスイス・ドイツ連合軍。
| フルチーム名 | Audi Revolut F1 Team |
|---|---|
| チーム代表(首脳陣) | Mattia Binotto |
| 本拠地ファクトリー | ヒンウィル(スイス) (Hinwil, Switzerland) |
| 搭載パワーユニット (PU) | Audi Works PU |
| F1初参戦グランプリ | 1993年 南アフリカGP(ザウバーとして参戦開始) |
| 歴代代表マシン(名車) | C12 (1993年 デビュー戦5位入賞) / F1.08 (2008年 カナダGP クビサ初優勝) / C31 (2012年 可夢偉が鈴鹿表彰台) |
ペーター・ザウバーの情熱からアウディ完全ワークスへ
若手発掘の名門としてライコネン、マッサ、クビサ、可夢偉らを輩出し、2026年よりアウディの威信を背負う。
ザウバーC31を駆り、母国ファンの大歓声の中で3位チェッカーを受けた感動のレース。
ノイブルクで自社開発した新規定PUとヒンウィルのシャシーファクトリーが完全統合。
アウディF1チーム(旧ザウバー)を駆った現役&レジェンドドライバー図鑑
ニコ・ヒュルケンベルグ
Nico Hülkenberg
Championships
0
Podiums
0
Points
560
「ハルク」の異名をとるF1屈指の職人ドライバー。急遽の代役参戦(スーパーサブ)でも即座に予選上位に食い込む適応力と正確無比なフィードバックで、アウディ完全ワークス参戦の初代エースに抜擢。
ガブリエル・ボルトレート
Gabriel Bortoleto
Championships
0
Podiums
0
Points
0
F3・F2をルーキーイヤーで制圧したブラジル待望の新星。アロンソのマネジメントを受け、アウディ完全ワークス参戦のシートを射止めたセナ・マッサの後継者。
小林 可夢偉
Kamui Kobayashi
Championships
0
Podiums
1
Points
125
2012年日本GP(鈴鹿)で10万人の大観衆の「カムイコール」に包まれながら母国3位表彰台を獲得した日本最強のファイター。鈴鹿のヘアピンで5台をごぼう抜きした神パッシングなど世界屈指のオーバーテイク技術を誇る。
周 冠宇(ジョウ・グアンユー)
Guanyu Zhou
Championships
0
Podiums
0
Points
12
中国史上初のフルタイムF1レギュラードライバー。2022年シルバーストンでの逆さま大クラッシュからヘイロー(Halo)によって生還。2024年初開催の母国・中国GP(上海)では大観衆の前で感涙のチェッカーを受けた。
バルテリ・ボッタス
Valtteri Bottas
Championships
0
Podiums
67
Points
1797
メルセデス黄金期にハミルトンと共に前人未到のコンストラクターズ連覇を支えた通算10勝のフィンランド人フライング・フィン。前人未到の103戦連続Q3進出記録を保持。2026年は新チーム・キャデラックのリーダーとして参戦。
キミ・ライコネン
Kimi Räikkönen
Championships
1
Podiums
103
Points
1873
「アイスマン」として世界中のオタクとファンに愛された孤高のスピードキング。2007年フェラーリで大逆転ワールドチャンピオンを獲得。無線での「Leave me alone!」など数々の伝説を残したパドック最愛のカリスマ。
フェリペ・マッサ
Felipe Massa
Championships
0
Podiums
41
Points
1167
母国インテルラゴスで2度の圧勝を飾り、2008年に「わずか30秒間だけ世界王者」となった悲劇のブラジリアンヒーロー。シューマッハの愛弟子としてフェラーリで11勝を挙げ、2009年の頭部大怪我から不屈の復活を遂げた。
パドック裏話・ファクトリーの秘密
- ▶ ヒンウィルの風洞施設はF1界屈指の超高精度を誇り、他カテゴリーのレーシングカー開発でも使われる。
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